やまだのーと。

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一人暮らしのとてつもない寂しさ

実家長崎を離れて7年半。

そこからずっと一人暮らしをしています。

正直、帰省して実家にいる時は不自由もあるし、

自室が兄の子どもたちの部屋になった為、

仏壇の前に布団を敷いて眠っているほど居場所がないんです。

一人暮らしのアパートに戻りたいと逆ホームシックになるほどです。

一人で暮らすことにも慣れたし、それが当然になっています。

 

大学生の頃、1年ほど当時の恋人の部屋に入り浸り半同棲のような生活をしていました。

彼女が大学から徒歩1分の距離に住んでいたのだ。当然だとも言えます。

その子と別れ、再び一人暮らしに戻って最初の数週間は、

やはり寂しさで死にそうなウサギさん状態でした。

それでも時期に元の生活に戻り、それ以降4,5年ほど一人暮らしを続けました。

流石にもう慣れてきて一人暮らしのセミプロくらいにはなってたと思います。

 

そんな時起きた熊本地震

 

家の玄関が開かなくなり、こじ開けるにも外壁にえげつないヒビが入り、

どう考えても危険な状況で不動産の対応があり、引越し先が決まるまでの2カ月間、

以前のバイト先の店主の家にお世話になりました。

ものすごく面倒見がいい人で、一人親で3人娘を育てている方です。

「また大きな地震があったとき、一人じゃ3人連れて逃げれないからいてくれたら助かる」

と言ってくれ、居候させてくれました。

 

朝、家を出る時「行ってらっしゃい、稼いで来いよ!」と送り出され、

夜、帰り着き「ただいま」というと「おかえり」と返ってきて、

夜ご飯が用意してあって、お風呂まで湧いている。

洗濯もしてくれて、皿くらい洗おうとすると「置いておいて良いよ」と言われる。

子どもたちの宿題を見てあげたり、たまには一緒にあそんだり、

仕事していたら「今日は夕飯いる?遅くなる?」と連絡があって

そんな毎日を繰り返して、

引越し先が決まって、

「お世話になりました!」

と出て行って、一人暮らしを再開したら、

 

 

寂しくて寂しくてしょうがないじゃないか!!!

 

 

最近は、家に帰って「ただいま」とつい口にして寂しくなります。

孤独は人間の一生の友人だとは言いますが、

一度なれてもすぐに引き剥がされてしまうもんです。

一緒に住んでくれる女の子を募集してますが中々見つかりません。

 

震災で人との温もり、繋がりが再認識できたとよく聞きますが、

その後、日常に戻る中で余計に実感した今日このごろでした。