やまだのーと。

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アングラ風なお店がもっと欲しい

商店街というのは個性的なお店がもっとたくさんあって、

大型のチェーン店にはないものが手に入るのが理想だなと思います。

チェーン店は安心感や信頼があり、よほどのことがなければ不満なく買い物ができます。

しかし、どこにでもある看板が並んだ風景や、きっちりマーケティングされニーズを満たしている反面、唐突なモノとの出会いがないように思います。

街を歩いて、ワクワクしない。

買うものを決めて行くから、必要なお店にしか立ち寄らない。

ふと立ち止まって、知らないお店に入って、

不意に魅力的なものと出会う。

そんな経験が最近はとても少くなっているような気がします。

上通・下通の熊本市中心商店街にこそ必要なお店

熊本市の中心地部では、桜町再開発や、JR熊本駅の駅ビル計画が進んでいます。

交通インフラと併設された形の商業施設ということもあり、

その集客力とテナント誘致は非常に力強いものなると思います。

下通りでも旧ダイエー跡地に建設された下通りNSビル内に

商業施設COCOSAが4月末にオープンします。

しかし、そのターゲット層は3~40代女性(実際に入るテナントを見るともう少し年齢層が低いように思いますが)。

また鶴屋百貨店やPARCOのような集客力のある店舗もありますが、

わさもんの熊本県民は桜町や熊本駅ビルへ足を運ぶ可能性が高いですし、

県外からの買い物客らも交通の利便性高い施設に集まりやすいと考えられます。

郊外型大型商業施設が乱立したときも、客足の減少こそありましたが、生き残ってきた中心商店街。

しかし、同じように乗り越えていける保証はどこにもありません。

そうなると、集客力のある人気テナントも商店街より、商業施設に入りたいと考えます。

そのときに商店街の空きテナントが増えていくと、より一層人の流れが減少すると考えられます。

もちろん、熊本市中心部エリア全体への集客量が増加しますので、

商店街への人通りが増加する可能性もあります。

私は専門家ではないので、それがどうなるのかはっきりとはわかりませんが、

たとえ人通りが増加しても、しっかりと取り込んで、買い物をしてもらわなければ意味はないのです。

そのためには「買い物したくなるお店」が必要となってきます。

そこで、私が欲しいなと思うのが、大型店やチェーン店では取扱のないような商品を専門で扱う店舗が増えればいいなということです。

たとえば、アングラなお店とか。

個人的にはアングラなお店がもっと増えたら良いなと思っています。

アーケード沿いでも1階部分のテナント入居率は高いですが、

2階、3階と上がるに連れて空室率は増加しています。

アーケードの外に行くと、ビル中のテナントの多くは飲食店です。

居酒屋やバー、スナックなどが多く、昼間の稼働率はかなり低いと思われます。

物販が増えて欲しいというのが、強い思いなのですが、

実際にテナント料を見ると、ビルの3,4階のあまり目立たないところで約10万円前後。広さにもよりますが、安いところでそのくらいです。

エレベーターが無く、階段で上がるところが多いですね。

逆にこういった遊休不動産を活用して、

ビルの中に入って階段を上ったところにある、狭いけれど面白いもものがある、

ちょっとアングラ風なお店ってすごく魅力的だと思います。

一気に10店舗前後そういうお店を作って、プロモーションしていくとある程度話題性もありますし、

通販も併用していけばなんとかならんでもない気がします。

不動産会社と連携して家賃下げてもらえるとなお良し。

個人的には仮面専門店とかメガネ拭き専門店とか欲しいです。

ネクタイ専門店とか、厚底靴専門店とかも面白いかもしれません。

古本屋さんや、絵画屋さんも欲しいですね。

わざわざ、階段を上って、普段立ち入らないところに入って行くという経験も、

演出次第では売りになると思います。

 

以上、ご飯を食べながら思いついたふとした思いつきでした。